眠たいなんて言っていられない!

アイドルとゲームが好き。普通の女子大生の日々の備忘録です。

はじめて宝塚を観劇してきました。手塚治虫記念館にも行ってきました。(2)

前置きの手塚治虫記念館の話がだいぶ長くなってしまいました。

それでは宝塚の話をしましょう。

手塚治虫記念館から少し歩いて、宝塚劇場に到着。寒かったなぁ。

ずっと一本道なので、迷うことはないと思います。道中に、宝塚スターのサイン入りのポスターが貼ってある喫茶店があったりしました。街並みも、ぐっとレトロで華やかな雰囲気に変わります。

 

まずは昼食を食べようと、劇場に入ってすぐの階段をのぼり、軽食喫茶「ラ・ロンド」へ。

一階にカフェテリアもあったのですが、12時ということもあり空いている席は無かったように思います。(相席ならあったかも)

「ラ・ロンド」も満席ではあったのですが、10分もしないうちに案内してくれました。

定番とメニューにあったので、安易にハンバーグセット(1200円)を注文。おろしポン酢ソースにしました。

軽食ということで、量は少なめかな?ライスと、小さいハンバーグとサラダとオニオンスープのセットです。開演前の腹ごしらえにはぴったりかもしれませんね。男性には物足りないかも。美味しかったです。ファミレスの味、という感じでした。わりとすぐに食べ終わったので、12:40には劇場前についていました。

それからあとで知ったのですが、劇場に一番近いお手洗いは宝塚仕様ですごく素敵な内装になっているんですね…!空いているお土産屋さん横のお手洗いに入ってしまいました。(こちらは普通のきれいなお手洗いでした笑)次はぜひ!

また、多くの宝塚ファンの方がオペラグラスはオススメ!と様々なブログで仰っていたので、私も例に倣ってオペラグラスを受け付けで借りました。補償金(あとで返却されます)の5000円+貸出料の500円で借りることができます。なので実質500円ですね。結果的には借りて大正解でした。前のほうのSS席やS席でない限り、顔の表情まで読み取ることはなかなか難しいと思います。あの独特の舞台メイクもしっかり見ることができたので良かったです。

 

さて、話が前後しましたが、席について開演を待ちましょう。ちなみに私はA席を取っていたのですが、かなり早めにチケットを取ったためかほとんど1階の後ろのほうのS席と変わらない場所でした。ラッキー!

と、何やら一般人とは明らかに纏っているオーラが違う集団が表れます。まず、顔の大きさが全然違う。たぶん私の半分くらいしかなかったです。手足がものすごく長くて、背も高くて、何より細い!集団の皆さんはほとんどが金髪や明るい茶髪だったのですが、あんなに金髪が似合う日本人なんてそうそういないでしょう。宝塚のスターの方たちだ、と一発で分かりました。漫画から飛び出してきたみたいな圧倒的なビジュアルで私たちの前をごく普通に通り過ぎていくスターの皆さん。ごく普通に席について、ごく普通に開演を待っていたようです。

すごい…。何がすごいって、あんなキラッキラの方たちが、ものすごく普通に溶け込んでいるのがすごかったです。周りのお客さんたちも、注目してはいるものの、歓声ひとつあげません。すごいですねぇ。

 

さてさて、いよいよ開幕です。詳しい公演の内容は書きませんが、雰囲気だけ少し。

なお、今回観劇したのは、宙組のミュージカルコメディ『王妃の館 -Château de la Reine-』と、スーパーレビュー『VIVA! FESTA!』です。

 

まずは『王妃の館 -Château de la Reine-』から。

何といっても、宙組男役トップの朝夏まなとさん演じる主人公の小説家、「北白川右京」のインパクトがすごい。朝夏さん本人もパンフレット(はい。まんまと買いました)で仰っていましたが、「宝塚っぽくない主役」なんですよね。

セレブ気取りで、高慢で、わがままで、とにかく鼻持ちならないやつ!私はほとんど宝塚を知らないのですが、そんな私でも(だからこそ?)「なんだこの主役は」と思いました。劇中で一番ボケて、果敢にツッコむという、この劇を最もコメディたらしめている役です。むかつくんだけど、面白くておまけにどこかキュート。朝夏さん素晴らしいなぁ。

こんなの絶対好きになっちゃうに決まってるじゃん!

後半はストーリーもシリアスになってくるので、残念ながら北白川の破天荒さはなりを潜めてしまうのですが、今回一番好きなキャラクターでした。特にドアに思いっきりぶつかるシーンが好きです。

北白川について長々と語ってしまいましたが、物語自体も私にとっては驚きでした。宝塚といえば、ゴージャスなドレスを美男美女がまとい、ヨーロッパの宮中での男と女の恋愛模様をきらびやかに演じている、という印象だったので、現代の普通の日本人を宝塚で演じているのが不思議に感じましたね。あんな端正な顔立ちとスタイルの日本人なんていないよ!とは思いましたが、そのミスマッチさも面白かったです。

 

観劇終了。30分の休憩をはさんで、次はスーパーレビュー『VIVA! FESTA!』。

お祭りをテーマにしたレビュー(ストーリーがあるようでなさそうなショー、という感じでした。ミュージカルではなくあくまでショー。あくまで印象です)だったのですが、いきなりソーラン節をぶっこんできたのには笑いました。しかもスターが客席まで降りてきて間近でソーラン節の拍動(リズム)を刻むだけでなく、朝夏さんの「どっこいしょーどっこいしょー!ソーランソーラ組ぃ!」という面白い掛け声まであります!すごいカオス。当然会場は大盛り上がり。

こんなの絶対好きになっちゃうに決まってるじゃん!(2回目)

 

はい、宝塚の感想としてはめちゃめちゃ楽しかった……の一言です。少し敷居が高いイメージがあったのですが、全然そんなこともなく、女一人でもなんなく観ることができました。客層も、ファミリーがいれば私のように女一人もいたり、夫婦だったりと様々でした。男性のお客さんもたくさんいましたね。

あ~楽しかったな~。宝塚、五組もあるのずるくないですか?こんなの全部の組の公演を見ないと気が済まないです!推し組を見つけたいし、いつかは推しのスターさん(何て言うんでしょうか?)を見つけたいな……。

そしてゆくゆくは最前で爆レスをもらいたい。

 

あ、そうそう。昼食が軽めだったため、観劇が終わったころには小腹がすいていました。なので、宝塚駅のすぐそば、「ソリオ宝塚」の2Fにあるパンケーキ屋さん「カフェ・ド・ヴォアラ」に行ってきました。店内は広くておしゃれ!ついたのが17:00だったため、空いていました。ふわふわもちもちで美味しかったですよ!小腹がすいたなら、ぜひ。ランチ系のパンケーキもあったので、ここでお昼を食べてもいいと思います。

 

それではこのへんで。最後まで読んでいただきありがとうございます☺